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八戸市立市民病院と万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网が共同開発した「ドクターカーV3」の運用実績が、新聞で紹介

八戸市立市民病院と万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网が共同開発した「ドクターカーV3」の運用実績が、新聞で紹介されました。

●2018年4月30日(デーリー東北)

?治療3回、実績着々 八戸市民病院 ドクターカーV3

平成30年度万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网入学式を挙行しました

平成30年度入学式学長告示

お祝い

 本日ここに、ご来賓ならびに保護者のご臨席の下に、平成30年度入学式を挙行できますことは、慶びに堪えないところであります。ご来賓の皆様におかれましては、お忙しい中ご臨席を賜り、学生の入学を共に祝って頂きますことを厚く御礼申し上げます。大学院工学研究科博士課程に入学された皆さん、工学部ならびに感性デザイン学部へ入学された皆さん、入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんの入学を心から歓迎します。また、保護者の皆様にも、心よりお祝いを申し上げます。

組織、歴史

 本学は昭和47年、1972年に工学部3学科を持つ工業大学として開設され、その後、学部?学科の増設、改組、大学院の新設などを経て、現在、工学部、感性デザイン学部の2学部6学科、大学院工学研究科博士前期?後期両課程3専攻を有する大学として、人材育成のための教育と、地域の課題を解決するための研究活動を行って、地域社会へ貢献してきています。私立大学では、北東北唯一の大学院工学研究科博士前期?博士後期を有する大学へと発展しています。これまでに、大学院は、修士が481名、博士64名、学部は18,111名が、修了あるいは卒業され、社会の発展を支える人材として活躍しています。

教育:教職員、施設、設備

 本学の教育理念は「良き技術は、良き人格から生まれる」です。この理念は、「良き職業人となるためには、高度な専門的知識とともに豊かな人間性と総合的な判断力をもつ」ことが必要であることを意味しています。そして、「学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学術を教授研究し、知的、道徳的および応用的能力を展開させ、あわせて人類の幸福を希求する科学技術の振興と文化の創造ならびに地域社会の発展に寄与する」ことを使命?目的としています。
 本学は、JIHEE日本高等教育評価機構から、その基準に適合しているとの認定を受けている大学です。また、JABEE日本技術者教育認定機構から、国際基準に準じた教育到達目標の設定など、適切な教育の設計から実施が評価されているコースを有する大学でもあります。さらに、文部科学省に採択された大学教育再生加速プログラムの実践によって、教育をなお一層充実させ、特に教育成果が見える教育を皆さんに提供しようと努力している大学です。
 これまでの継続的な教育改善によって、専門的な知識だけでなく、チームワーク力、コミュニケーション力、あるいは主体性など、社会人として備えるべき人間力の育成にも努力を続けています。これらの力を身につけてこそ、大きく活躍できる社会人となるからです。プロジェクトベースドラーニングや、アクティブラーニングなどの多様な学習方法を活用して、皆さんが、高い学力とともに大きな人間力を持てるよう支援してきています。

 本学は、今年度から一部の学科名称を変更します。新しい名称となるのは、機械工学科、電気電子工学科、生命環境科学科、そして創生デザイン学科です。教育内容をわかりやすく表現した名称となっています。あわせて、学科の中に開設されるコースも改訂され、学びの範囲を広げています。たとえば、システム情報工学科のネットワーク?セキュリティーコースや、創生デザイン学科の地域づくりコースがあげられます。また、JAMSTEC海洋開発研究機構との連携による海洋副コース、生命環境科学科の海洋生態副コースと土木建築工学科の海洋土木副コースも始まります。さらに、学生の能力を伸ばし、高い進路を支援する、スーパーエンジニアや地域活性化リーダーを養成する特別養成課程による教育がスタートします。
 本学は、教育分野や教育方法の充実により、教育研究活動を常に改善しようとしている大学です。

研究

 大学は、教育とともに研究を行って社会に貢献します。
 防災に関する研究も、長く続けてきている研究です。7年前の東日本大震災の発生に対しては、被害調査、防災?減災のための技術開発、防災教育に関わる研究が行われてきています。トンネルや橋、あるいは下水道などの社会基盤インフラの老朽化、特に寒冷地の社会基盤の老朽化に関する研究も、長く行われている研究です。インフラ老朽化と人口減少社会の中で、安全安心なくらしや産業を支え、いかに地域が元気で活躍するかを研究する活動が、文部科学省の私立大学ブランディング事業に採択され、昨年度からすすめられています。

 研究では、それぞれの分野の専門的知識を理解し、社会が抱える課題に対し、調査や実験を行って、その課題を解明する、あるいは対策を提案する、試行して有効性を検証するなどの活動が、学生とともに行われています。それらの成果は、いずれ社会に還元され、くらしや産業に大きく貢献することになると考えています。

 入学された皆さんに、本学の学生として活動するために、3つのことを申しあげます。

(自己研鑽)

 第一は、自分を成長させる最も大きな力は自分自身だということを忘れずに活動してください。大学は、自ら学び、判断し、行動する高等教育機関です。そのため、皆さんは、高校までの生徒ではなく、学生と呼ばれます。高校までと同様に、保護者や教員の支援を受けますが、主体性が強く求められ、その姿勢が強ければ、強いほど高い成果を受け取ることができます。

(学修)

第二に、このような成果を高め、優れた人材となるためには、基礎的な学修が重要です。基礎をしっかり身につけた人材は、日々発展する技術にも豊かに対応できます。将来も役に立つ人材となるために、基礎力をしっかり勉強してほしいと思います。偏食が心身の健康を害することがあるように、基礎的学修と応用的な学修をバランス良く学修してほしいと思います。毎日の勉強には、知識を身につける力だけではなく、人格を向上させる力があります。

(交流:海外研修、部活動、サークル活動)

第三は、人との交流に関することです。人との交流は、自分を見つめ直し、自分を大きく成長させる力があります。授業を受けるときの同級生も、部活動やサークル活動の仲間も、その交流を続けることで、楽しさも苦しさも共有できる仲間です。自分だけの力では乗り越えられない課題が発生したときには、悩みを共有し、解決の糸口をともに考えることができます。また、海外研修など、大学が主催するさまざまな行事への参加も、自分を成長させる良い機会になると思います。

 大学は、自ら学び、判断し、行動する高等教育機関と申し上げました。ぜひ、多くの活動に主体的に取り組んで、自分を成長させてください。

 現在の社会は、政治、経済やエネルギー、環境など、多くの課題を持っています。平和な社会づくりに、幸福な社会づくりに、みんなで努力する必要があると考えています。確かに、一人の力は小さいものかもしれません。しかし、ひとりひとりが、これらの課題に関心をもち、考える必要があります。みなさんも、是非その一人となってほしいと思います。

 本学は、優れた教職員、広いキャンパス、そして充実した施設設備を有する大学です。この優れた教育研究環境を活用し、心身ともに健康で、充実した学生生活を送られ、所期の目的を達成されることを心から祈念し、告辞といたします。

平成30年4月3日
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 学長 長谷川 明

●2018年4月4日(デーリー東北)

?「学園、社会に貢献」万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网入学式 新入生宣誓

●2018年4月4日(東奥日報)

? 品性養い学業に励む万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网入学式300人決意?

平成29年度万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网学位記授与式を挙行いたしました

平成30年3月20日(火)午後1時30分より、本学体育館を会場として来賓、保護者、関係者のご臨席のもと、平成29年度万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网学位記授与式を挙行いたしました。最初に大学院各専攻および2学部各学科の総代に長谷川明学長より学位記が授与されました。これに続いて、長谷川学長より告辞、栁谷利通理事長より祝辞が述べられ、田名部 政一八戸市副市長より祝辞を賜りました。

修了生を代表して馬東建さん(機械?生物化学工学専攻)、卒業生を代表して滝沢健太さん(システム情報工学科)が保護者、学友、教職員に加え、自分を育んだ地域への謝辞や今後の決意を述べました。

修了生、卒業生、保護者のみなさま、修了?卒業おめでとうございます。 さらなるご活躍を心から祈念いたします。

●2018年3月21日(東奥日報)

「研究生かし地域貢献を 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 256人に学位記授与」

青森県行政書士会と連携協力協定を締結いたしました

万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网と青森県行政書士会は、地域の活性化や再生および地域産業の発展等の分野での相互協力と人材の育成に関わる連携協定書を締結いたしました。大学と行政書士会との連携協力協定の締結は全国で初めてです。大学の教育研究資産と行政書士のもつ地域に関する情報を統合し、今後両者は協働して地域の活性化に資する活動を展開してまいります。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

県行政書士会と八工大が協定 地域振興で連携(2018年1月24日付デーリー東北)

AP事業中間報告会を開催いたしました

本学は平成26年度に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅡ(学修成果の可視化)」(平成26年度~平成31年度)に採択されました。事業期間の中間年度である本年度、これまでの活動報告を行うとともに他大学との交流を深め、本事業のさらなる発展と波及を目的として、平成29年11月10日(金)、東京国際交流館 プラザ平成3階メディアホールにおいて、『万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 AP事業中間報告会「達成度評価の確立と学修成果の可視化」』を開催いたしました。

当日の参加者数は85名で、「修得因子による学修成果の可視化」、「アクティブ?ラーニングにおける学修成果の可視化と展開」、「e-ラーニングによる学修成果の可視化」などと題した教員による成果報告に加え、「積み重ねが見えるースチューデントプロファイルによるリフレクション」、「自身の学生生活が”見える”ポートフォリオ」と題して、本学学生による発表も行いました。質疑討論や報告後の情報交換会において活発な意見交換を行うことができ、本事業の発展のための有益な情報を得る事ができました。また、基調講演をされた文部科学省の河本達毅氏より「取組の想像以上の展開に驚きました。外形的な「可視化」というテーマにとどまらず、大学のアクティビティのすべてを質保証サイクルに乗せていく、まさに全学をあげての教学マネジメントだと思いました。」との評価をいただきました。

今後も、入学から卒業まで質保証をともなった大学教育を実現するための改革をさらに推進して参ります。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

八工大「学修」成果 可視化を 都内で教育改革報告会(2017年11月11日付東奥日報)

株式会社藤本建設様よりホワイトボードパネルを寄贈いただきました

株式会社藤本建設様の学校寄付型私募債「みちぎんMiRai-e(みらいへ)貢献ボンド」発行により、ホワイトボードパネルを寄贈いただきました。
本学の卒業生が株式会社藤本建設の従業員として活躍していることから、今回の寄贈先に選んでいただきました。

学校寄付型私募債「みちぎんMiRai-e(みらいへ)貢献ボンド」は、企業が発行する社債(私募債)をみちのく銀行が保証?引受けすることにより、その資金を供給するものでみちのく銀行が私募債発行手数料の一部を寄付金として拠出し、私募債発行企業が指定する学校等に対して教材?図書?楽器?スポーツ用品等の寄贈を行うものです。

11月13日、本学で行われた寄贈式では、藤本建設株式会社の長谷川 学社長様、みちのく銀行古川支店 佐々木 武志支店長様、長谷川 明学長が出席しました。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

藤本建設(青森)が備品寄贈 みち銀私募債活用、八工大に(2017年11月14日付デーリー東北)

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長谷川社長様(写真左)、佐々木支店長様(写真右)、長谷川学長(写真中央)

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寄贈いただいたホワイトボードパネル

食用菊「パープルマム?」発表会を開催いたしました

これまで、階上町の菓子店「ラ?ドゥルセリア美松」と万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网が共同で、食用菊「もってのほか」の改良種である食用菊「パープルマム?」の試験栽培と商品開発に取り組んできました。

11月5日(日)、産学連携プラザにおいて、『食用菊「パープルマム?」発表会』と題し、バイオ環境工学科 若生豊教授よる「パープルマム?」の栽培、菊花の成分?薬理作用などについての講演と、本学感性デザイン学科学生による「パープルマム?」ラベルの作成経緯やデザインコンセプトについて発表を行いました。

本学学生3名がデザインした「パープルマム?」ラベルは、お菓子やお茶をイメージし葉っぱなどをあしらった加工品用と、和食をイメージし漢字の「菊」に花びらを加えた生花用の2種類があります。発表会の会場で、「パープルマム研究会」会長で「ラ?ドゥルセリア美松」代表の小松國男氏に「パープルマム?」ラベルを贈答しました。

意見交換会では、関係者から「パープルマム?」の生産や市場での動向についての説明があり、一般の方々からは今後の「パープルマム?」の普及について多くの期待の声が寄せられました。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

美しい紫色特徴 食用菊「パープルマム」 商品用ラベルデザイン 八工大生 認知度向上に一役(2017年11月9日付デーリー東北)

「パープルマム」多くの人に 八工大生がラベルデザイン(2017年11月11日付東奥日報)

「パープルマム?」デザインプロセスと「パープルマム?」お茶会ポスター

「花小路整備の調査?計画」などに取り組む授業を今年度も行っています

土木建築工学科土木工学コースの学生が八戸中心市街地の課題解決に取り組む正課授業「土木総合デザインII」を今年度も開始しました。今年度は、昨年から実施している「花小路整備の調査?計画」を始めとした六つの課題に対して6チームを編成して取り組みます。初回の講義では、課題説明および現地の確認?目標設定などを行いました。この授業では、今年度よりファシリテータとして市内建設コンサルタント各社よりベテラン技術者を非常勤講師としてお招きしました。産官学が連携した特徴のある実践的授業となっています。

この授業の実施にあたり、平成28年度に八戸市、(株)まちづくり八戸と地域課題を解決できる課題解決力?デザイン能力?コミュニケーション力を有した人材を地域と共に育成することを目的とした覚書を締結しております。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

課題解決策 学生目線で 八工大生 中心市街地を調査 具体的対策 市に提案へ(2017年11月6日デーリー東北)

市中心街の課題 八工大生が調査 破損した歩道 改善策は? 実践型授業 今年も開始(2017年11月2日東奥日報)

田沢 青輝君 アーチェリー東北学生チャンピオンに

8月23日(水)?24日(木)の2日間、宮城県仙台市秋保森林スポーツ公園で行われた「2017年度第49回東北学生アーチェリー個人選手権」において、田沢青輝君(土木建築工学科1年、三本木農業高校出身)が優勝しました。

大会初日、8月23日(水)に行われた予選ラウンドには51名の選手が参加し、32名が進出する決勝ラウンドに田沢君は4位で予選通過.翌24日(木)、トーナメント形式で行われた決勝ラウンドでは、上級学年の選手たちを抑えて決勝に進出。決勝では東北大学の選手を7-3で下して、アーチェリー東北学生チャンピオンの座を獲得しました。

この大会に優勝した田沢君は、9月7日(木)~9月9日(土)、大阪府豊中市で行われる「2017年第56回全日本学生アーチェリー選手権大会」(インカレターゲット)に出場します。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

田沢さん(八工大1年)V 東北学生アーチェリー個人選手権(2017年9月5日デーリー東北)

青い森信用金庫と連携協力協定締結

万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网と青い森信用金庫は、青森県内における地域の発展と産業の振興に貢献するため、平成29年7月25日、連携協力協定を締結しました。本学で行われた締結式では、長谷川学長と益子理事長が協定書に署名しました。

連携協力事項は、下記の通りです。
<連携協力事項>
(1)地域社会の発展と地域経済活性化に関する情報交換及び支援
(2)大学の研究成果等に関する情報交換及び支援
(3)地域中小企業等からの技術的相談に関する情報交換及び支援
(4)地域経済の研究に関する情報交換及び支援
(5)その他連携協力の推進にかかる必要事業

今回の協定締結を機に、一層の連携協力を図り、地域社会の発展と産業の振興に寄与していきます。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

八工大と青い森信金 連携協力協定を締結 地域の発展と産業振興で(2017年7月26日デーリー東北)

地域?産業振興で連携 八工大と青い森信金が協定(2017年7月26日東奥日報)

協定書にサインする
益子理事長(写真右)と長谷川学長(写真左)

握手を交わす
益子理事長(写真右)と長谷川学長(写真左)

(一財)青森県工業技術教育振興会賞を本学柴田准教授と高橋准教授が受賞

(一財)青森県工業技術教育振興会(理事長:長谷川明本学学長)平成28年度表彰式が、6月26日(月) 、八戸パークホテルで行われました。本学より、柴田 幸司准教授(電気電子システム学科)、および高橋 晋准教授(バイオ環境工学科)が、青森県工業技術教育振興会賞を受賞されました。両先生の受賞課題は以下の通りです。

  • 柴田 幸司准教授
    受賞課題:八戸圏域の観光振興および寒冷地での農作物生産支援への IoT 技術の応用
  • 高橋 晋准教授
    受賞課題:水産殺菌ユニットの開発

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

活躍期待 研究者らを表彰 県工業技術教育振興会 (2017年7月3日デーリー東北)

JAMSTECなどと連携するMPに関する環境教育国際プログラムを提案

万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网とJAMSTEC(海洋研究開発機構)および協力機関の連携による「参加型マイクロプラスチック(MP)環境教育国際プログラム」を国連海洋会議(6月5~9日ニューヨーク)のボランタリーコミットメントで提案し、登録がなされました。

陸域を発生源とする海洋ごみ、とくに大きさ5㎜以下のプラスチック(マイクロプラスチック:MP)は最も深刻な地球環境問題の一つです。平成28年5月開催のG7?伊勢志摩サミットにおいても、MPを含むプラスチックの発生抑制および削減?対処することが確認されています。

今回登録されたプログラムは、まったく新しい環境教育国際プログラムで、未来を担う小学生?中学生を対象としています。児童?生徒たちの海洋に対する興味とリテラシーの向上を図ることを目的として実施します。また、このプログラムでは、単に科学的フィールドワーク手法を学ぶだけでなく、得られたデータはWebサイト上で可視化され、地球環境問題を理解するツールとして提供されます。

このプログラムは、アジア地域、欧州諸国、さらには環境保護に関心のある民間部門やNGOなど、国際的に拡大することが期待されます。

協力機関:東海大学海洋学部?東海大学海洋科学博物館?八戸市水産科学館?八戸市教育委員会

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

小中学生向け環境教育プログラム 八工大などが国連に提案 海辺のごみを調査(2017年6月21日デーリー東北)

未来の科学者を育成 小中生向け微小プラごみ調査プログラム 海洋機構、八工大開発へ(2017年6月21日東奥日報)

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