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プレスリリースや、大学からのお知らせ?案内

IoTセミナー「農業分野におけるIoT活用を考えるワークショップ」のご案内

生産者?IT企業など夢?アイディアある方大歓迎!一緒に議論し連携してIoTに取り組みませんか。

ビジネスチャンスに役立つIoTに関するワークショップを開催し、異業種間連携による県内産業振興の活性化を図ります。今回は、農業分野へのIoT活用に関するワークショップを開催し、生産者とIT系企業等との連携による生産者の課題解決を目指します。
是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日時 平成29年8月25日(金) 13:30~16:30
場所 南部町中央公民館町民室(1F)
(三戸郡南部町大字平字広場36 TEL:0178-76-2323)

プログラム

◆開会挨拶 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 電気電子システム学科 関 秀廣 教授
◆ミニ講演 「ロボットによる草刈作業の効率化」
講師:万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 システム情報工学科 藤岡 与周 教授
◆ミニ講演 「農作業のカイゼン活動とIoT活用」
講師:伝農アシスト株式会社 佐藤 正一 代表取締役
◆グループ討議?発表 (90分)
◆県事業紹介 (青森県)
◆「あおもり農商工連携助成事業」紹介
◆まとめ 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 唐澤 英年 客員教授
主催:万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网
共催:青森県
後援:南部町、(地独)青森県産業技術センター

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PDF版 参加申込書

申込み?お問い合せ先

万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 社会連携学術推進室  得丸
TEL:0178-25-8102 FAX:0178-25-1966
E-mail:kaikaku●hi-tech.ac.jp(●を@に変更して送信してください。)

8月の万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网公開講座は2講座

万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网では、一般市民のみなさまを対象に本学が主催する公開講座を開講しています。文化?教養の向上のみならず、暮らしに役立つ情報など、さまざまな学びの場を提供しています。
8月には下記2講座を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。

平成30年4月地域づくり学科(構想中)に関するお知らせ

「地域づくり学科(構想中)」は、平成30年4月開設を見送り、感性デザイン学部創生デザイン学科に「地域づくりコース」を開設します。
つきましては、「地域づくり学科(構想中)」をご志望の皆様は、「感性デザイン学部創生デザイン学科地域づくりコース」を選択されますよう、お願い申し上げます。

地域づくり学科(構想中)を志願される方へ

自動車技術会東北支部自動車技術独創アイデアコンテストで「優秀賞」受賞

(公社)自動車技術会東北支部主催の第27回 自動車技術独創アイデアコンテストが6月10日(土)に宮城県仙台市で開催されました。このコンテストにおいて、本学工学部機械情報技術学科4年生3名(寺井優大君、浦田滉平君、齋藤詠一君)が考案した「緊急車両の走行支援システム」が優秀賞を受賞しました。彼らの提案は、路上を走行している救急車などの緊急車両の位置情報を、カーナビゲーションシステムを通じて、一般車両に知らせるものです。

当日は、予備審査参加24チームの中から選抜された5チームによるプレゼンテーションが行われ、最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。本学学生による自動車技術独創アイデアコンテストでの優秀賞の受賞は昨年に引き続き2年連続2回目です。次回は最優秀賞の受賞が期待されます。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

八工大の3人優秀賞 緊急車両 もっと安全、迅速に(2017年7月4日東奥日報)

国立ユーラシア大学(カザフスタン共和国)と交流協定締結

万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网と国立ユーラシア大学(L. N. Gumilyov Eurasian National University、以下ENU:カザフスタン共和国アスタナ市)は、高等教育と科学技術の発展を目的に相互に協力することを合意し、6月21日、ENUキャンパスにて本学長谷川明学長とYerlan Sydykov(イェルラン?シディコフ)ENU学長が、交流協定書に署名しました。
主な教育研究活動は、相互の学生交流、教員?研究者等の研修受け入れ、双方教員による学術講演、共同研究を予定しています。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

カザフ国立大と交流協定を締結 八工大 (2017年6月29日デーリー東北)

八工大とユーラシア(カザフ)教育?学術交流への協定(2017年6月29日東奥日報)

国立ユーラシア大学
(カザフスタン共和国アスタナ市)

交流協定書締結の様子
(左:イェルラン?シディコフENU学長)

平成29年度教員免許状更新講習の開設について

万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网では文部科学大臣の認定を受け、本学の特色を生かした教員免許状更新講習を対面授業形式で開設します。 詳しくはこちらをご覧ください。

電気電子システム専門棟1階にe-ナビ?スクエアを開設しました

本学電気電子システム学科では開学依頼45年一貫して電気工学や電子工学について教育?研究を行ってきました。このたび、そのような取り組みの状況を集約し、「e-ナビ?スクエア(e-Navi Square)」と呼ぶ展示スペースを電気電子システム専門棟1階に設けました。学生、教員、高校生、地域の方々を対象として公開します。目には見えない電気の魅力をなるべく可視化するようにしており、電気の今を知るスペースとして活用してまいります。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

ロボットなど研究成果展示 八工大、常設スペース開設(2017年6月6日デーリー東北)

八工大 研究成果 地域に公開 展示スペース 学内開設(2017年6月7日東奥日報)

電気電子システム専門棟1階に開設したe-ナビ?スクエア

佐々木幹夫教授が日本雪氷学会東北支部 東北雪氷賞功績賞を受賞しました

本学土木建築工学科?佐々木 幹夫 教授は、「八甲田山の積雪特性の研究ならびに(公社)日本雪氷学会東北支部の発展に寄与した功績」が認められ、日本雪氷学会東北支部より東北雪氷賞功績賞を授与されました。
佐々木教授は、我が国有数の豪雪地帯にある八甲田山の積雪調査を30年にわたり継続して行い、とくに、そこで得られた本州北部の山岳地帯特有の硬い積雪の密度、硬度および保水能力に関する計測データは貴重といえます。
また、長年の観測を教育の一環としてとらえ、社会人になってから積雪に関わる業務に就くことのできる人材の育成に貢献されました。
さらに、2014年に本学で開催された雪氷研究大会では実行委員長を務められるなど、支部の発展に貢献されました。
以上のことが評価され、このたび東北雪氷賞功績賞が佐々木教授に贈られました。

5月12日(金)岩手県立大学アイーナキャンパスにおいて開催された公益社団法人日本雪氷学会東北支部総会において受賞式が行われました。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

積雪研究で功績 東北雪氷賞受賞 八工大?佐々木教授(2017年6月1日デーリー東北)

「八甲田の積雪はダム」万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 佐々木幹夫教授 保水力研究で東北雪氷賞(2017年」6月2日東奥日報)

表彰を受ける佐々木教授

(一財)青森県工業教育振興会 研究助成成果報告会が本学で開催されました

5月25日(木)、本学メディアセンターに於いて、一般財団法人青森県工業教育振興会(理事長?長谷川明本学学長)平成28年度若手研究者研究助成成果報告会が開催されました。
この会は青森県工業教育振興会が平成28年度に募集した若手研究者研究助成の成果発表会で、本学教員11名の発表がありました。

発表者 研究課題
信山 克義
(電気電子システム学科 教授)
「地球環境に優しいポリ乳酸の高機能化による新規電気絶縁材料の開発」
柴田 幸司
(電気電子システム学科 准教授)
「マイクロ波帯における液体の広帯域にわたる
簡便かつ高精度な誘電特性測定法の研究」
鮎川 恵理
(バイオ環境工学科 准教授)
「適切な植生管理のための八戸市種差海岸北部の植生図作成」
横溝??? 賢
(感性デザイン学科 准教授)
夏坂 光男
(感性デザイン学科 技師)
「学習者の内省姿勢形成につなげる学習経験の記録手法の研究」
安部 信行
(感性デザイン学科 准教授)
迫井 裕樹
(土木建築工学科 准教授)
月永 洋一
(土木建築工学科 教授)
「橋梁維持管理ロボット開発のための打音検査装置搭載に関する研究」
金子 賢治
(土木建築工学科 教授)
「越流津波により防潮堤盛土に作用する揚圧力の評価と
その設計への合理的反映に関する研究」
伊藤 智也
(システム情報工学科 准教授)
「オープンデータを活用した生活情報配信サービスの検討」
迫井 裕樹
(土木建築工学科 准教授)
「表層透気試験を用いた火害コンクリートの損傷範囲推定に関する
基礎的研究」
今出 敏彦
(感性デザイン学科 准教授)
「青森県の工学教育におけるアクティブラーニングの実践」
藤澤 隆介
(機械情報技術学科 講師)
「微小昆虫用全方向移動補償装置の開発」
橋詰??? 豊
(土木建築工学科 講師)
迫井 裕樹
(土木建築工学科 准教授)
「固化処理土の凍結融解作用による強度低下メカニズムの解明と
対策工法の検討」

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

種差の植生など研究 八工大 八高専 若手12名が成果報告(2017年6月9日東奥日報)

発表する鮎川恵理准教授

発表する迫井裕樹准教授

日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムに参加しました

本学は、国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)と連携して海洋技術者人材育成に取り組んでいます。平成29年3月に、JAMSTECより推薦いただき、海洋技術者育成に取り組む大学、民間会社、および公的機関によって構成される日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムへの参加の承認を受けました。今後、海洋技術者育成のさらなる充実に努めてまいります。

5月9日(火)、本学学長 長谷川明が日本財団を訪問し、今後の活動への協力支援について、海野光行 日本財団常務理事、および吉田正則ソーシャルイノベーション本部海洋開発人材育成推進室室長らと協議を行いました。

平成30年度から開設する海洋生態および海洋土木の二つの副コースの教育活動を充実させるために、JAMSTECとの連携とともに、コンソーシアムへの参画を有意義に生かして、学生の指導に役立てたいと考えています。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

八工大の海洋技術者育成 実習活動費軽減へ (2017年5月16日東奥日報)

田中義幸准教授が地球規模の環境問題を解決するためにJICA専門家に就任

本学基礎教育研究センター?田中義幸准教授が、JICA(独立行政法人国際協力機構)の専門家に就任し、JICAとJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)が実施する日本と開発途上国との国際共同研究プログラムに参画します。

研究課題「コーラル?トライアングルにおけるブルーカーボン生態系とその多面的サービスの包括的評価と保全戦略」(代表:東京工業大学 灘岡和夫 教授)のメンバーの一員として、地球温暖化や海洋酸性化などの地球規模の環境問題を解決するために、北海道大学、東京大学などの専門家とともに、フィリピンやインドネシアを代表する大学の研究者と共同して、マングローブや海草藻場などの沿岸生態系(ブルーカーボン生態系)の保全を目指して研究します。

このたび、田中准教授はフィリピン大学の教授ら上記メンバーとともに、フィリピンのブスアンガ島やパナイ島のブルーカーボン生態系を視察しました。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

地球規模の課題に挑む 東南アジアで沿岸生態系調査 温暖化などにどう影響 八工大 田中准教授 ?JICA専門家に(2017年5月5日デーリー東北)

八工大?田中准教授 JICA事業参加 環境問題「解決したい」 アジアの海草、マングローブ どう保全(2017年5月9日東奥日報)