万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网4年度入学試験(学校推薦型選抜試験(公募制))の試験結果を掲載しました。
下記リンク先のサイトにて、受験番号、氏名(カタカナ)を入力してご確認ください。
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小坂谷壽一教授(大学院工学研究科)が取り組む、三味線の演奏を自動で譜面化する「自動採譜装置」の開発に関連し、装置で譜面に起こした楽譜を八戸市に寄贈しました。寄贈式は11月30日に行われ、本学から小坂谷教授、金子賢治学長補佐、大野和弘事務部長代行が出席しました。また、小坂谷教授とともに研究に携わっている三味線奏者の松田隆行さんも同席しました。寄贈の後、熊谷雄一市長からは感謝状が贈呈されました。
小坂谷教授は自動採譜装置の仕組みについて解説。同装置で使用するのはエレキ三味線で、演奏を採譜し譜面化するとのこと。三味線譜と西洋譜に起こすことができ、ピアノでも民謡を弾くことが可能になります。小坂谷教授は、これにより伝統音楽を身近に感じてもらうことを期待しました。今後は、世界で譜面のない民族楽器を譜面化することに挑戦したいと話しました。
式の中盤、松田さんに津軽三味線で「じょんがら節」を演奏していただきました。撥で弦を弾くと力強い音色が響き渡り、会場は感動に包まれました。
(2021年12月1日 掲載)
これに関連し、12月2日にはシステム情報工学科と創生デザイン学科の学生を対象とした特別授業が行われました。自動採譜装置によって譜面化した「津軽じょんがら節」と「八戸小唄」をピアノ伴奏譜に変換し、三味線奏者の松田隆行さんが歌唱を披露しました。(本活動においては、公益財団法人青森学術文化振興財団万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年度助成事業助成金を活用しております。)
(2021年12月15日 追記)
●2021年12月5日(東奥日報)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)
●2021年12月5日(東奥日報)
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(2021年12月8日 追記)
●2021年12月14日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
(2021年12月15日 追記)
今春、安藤昌益資料館(市内八日町)から本学英語教室の岩見一郎教授(創生デザイン学科)に館内展示資料の英訳についての相談がありました。そこで、工学研究科で英語力向上に取り組んでいた社会基盤工学専攻の堀合紳弥さんと外山日世孝さんに展示資料の和文原稿の英訳作業を依頼。夏には試訳が出来上がり、若干の調整後、完成版を同資料館に提出しました。
去る12月8日、英訳作業に携わった学生2名が英訳付の展示資料が公開されている同資料館を訪問しました。そして担当の久保沢陸奥子さんから館内展示資料の説明を受けるとともに、自分たちが手掛けた英訳がどのような形で展示されているのかも見せていただきました。
資料館訪問後に、堀合さんは「今回、初めて歴史的文献に関する英訳作業に携わり、昔の言葉や表現を訳す難しさを改めて実感しました。安藤昌益について初めて知ることも多く、とても貴重な経験となりました。アフターコロナのインバウンドに向けた良い展示資料となってもらえれば嬉しいです」と述べています。また外山さんは「私は八戸市出身ですが、安藤昌益という人物は翻訳の話を聞くまで知りませんでした。しかし、翻訳する上で人物像や思想などについての調査をする中で、安藤昌益の魅力を発見し、自分が翻訳という形でかかわることが出来たことが誇らしいと感じました。この活動をきっかけに、海外の方や若い世代への認知度が上がり、資料館や八戸市が盛り上がるきっかけになってほしいと思います」と話しました。
この地域連携活動は、学生たちにとって地域社会の歴史?文化を知る好機になるとともに、地域社会の国際化推進の一翼を担う機会にもなったと思われます。
(2021年12月13日 掲載)
土木建築工学科3年の加賀輝さんが、二級建築士の試験に合格しました。万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网2年度の建築士法改正により受験要件を満たすこととなり、今回の挑戦に結び付きました。
高校で勉強するうちに、将来の職業として建築分野を考え始めた加賀さん。本学の土木建築工学科に進学後も、専門知識の習得に励みました。試験合格に向け、過去問を解いたり高校での学びを復習するなど努力を重ね、見事合格となりました。加賀さんはこの結果に喜びながらも、今後の目標を「一級建築士合格を目指すために在学中にしっかり知識をつけたい」と話し、早くも次を見据えています。
設計コンペにも挑戦しているとのことで、普段は独自の建築ノートを持ち歩いているそうです。アイディアを書き止め、センスに磨きをかけています。
今後の活躍に期待しています!
(2021年12月9日 掲載)
本学では年末年始に伴い、下記のとおり休業いたします。
記
【休業期間】万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年12月28日(火)~? 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网4年1月3日(月)
土木建築工学科の高瀬慎介准教授が、岩手県立種市高校海洋開発科の3年生に授業を行いました。これは高大連携事業の一環で、今年度で4回目となります。
今回は「津波防災教育班」として課題研究に取り組む生徒の皆さんに向けて実施。10月から本学で、津波発生装置を使用した実験などを行っていただきました。津波の被害を最小限に抑える方法を考えるべく、考察と実験を繰り返しました。
12月6日には研究成果発表会を開き、学んだことを発表。防潮林に見立てたポールに対し、流速や水深を変えて津波発生のシミュレーションをした結果を報告しました。防潮林と防波堤の配置について、高瀬准教授は東日本大震災を例に説明。生徒の皆さんにとって、防災を専門的に考える授業となったようでした。
(2021年12月6日 掲載)
12月1日~2日にかけて、3年生の集中講義「原子力体感研修」を実施しました。これは、地域の事業者のご協力や、経済産業省の人材育成事業への応募採択により、例年行っているものです。今回は、大間町、東通村、六ケ所村の原子力関連施設を訪れ、説明を受けたり見学をさせていただきました。
初日は大間町の電源開発株式会社を訪問しました。大間原子力発電所の建設工事について教えていただいた後、現地を見学しました。風が強い日でしたが、実際に現場を見られる貴重な機会となりました。
2日目は、まず東北電力 東通原子力発電所を訪問。PR施設「トントゥビレッジ」を見学し、原子力や発電所について説明を受けました。また、VR動画にて発電所の中をバーチャル見学しました。その場にいるかのような映像に、学生たちからは驚きの声が上がっていました。続いてバスで構内を巡りながら、各場所の役割等を教えていただきました。
その後、六ヶ所村に移動し青森県量子科学センターへ。施設の概要や主な装置について聞き、実験エリア等を見学しました。医療関係の装置や小動物実験に関することなど、学生は興味深そうな様子でした。
電気電子工学科3年の下坪真生さんは、「各施設で説明を受けることで原子力への理解が深まった。充実した研修を今後に活かしたい」と話してくれました。
普段は入ることのできない施設を見学したり、現場の方のお話を直接聞いたりと、貴重な時間を過ごすことができました。ご協力いただいた事業所の方々に感謝申し上げます。
(2021年12月3日 掲載)
11月29日、島守中学校の皆さんが大学を訪れました。これは、本学とNPO法人地域活性化学習支援ネットワークが主催したもので、中学生に地元の教育機関の魅力を知ってもらうことを目的の一つとしています。同NPO法人と連携して見学会を行うのは、前回の小中野中学校に続く2回目となります。
当日は、生命環境科学科の星野教授によるお話からスタート。本学と島守地域が取り組む「しまもりSDGs」について説明しました。エネルギーや環境保護、まちづくりなどの分野で、地域の課題解決に向けた研究や活動をするものです。星野教授は「地域住民の方に、SDGsの取り組みを身近に感じてほしい」と話しました。
見学では、まず土木建築工学科の専門棟へ。建築の製図に関することや、土木関連の実験装置について説明を受けました。その後、メディアセンターに移動しロボットの操作を体験。30台を一斉に動かした時は、大きな歓声が起こりました。最後は創生デザイン学科にて、ジュースのパッケージデザインに挑戦しました。それぞれの個性が作品が完成しました。
今回の見学会が、生徒の皆さんにとって将来役立てば幸いです。見学いただきありがとうございました。
(2021年11月29日 掲載)
一般社団法人トナリノが企画した「3.11 忘れなPJ~未来に東北から風を~」に土木建築工学科 4年の吉田龍平さんが参加しました。これは、東日本大震災から10年が経過した被災地の現状を、オンラインにより伝える企画です。企業と中継を結び、社員の方々が震災をより深く理解することを目的としています。今回は青森県版として、「探査船ちきゅうと八戸」をテーマに11月16日、みなと体験学習館から中継を行いました。
吉田さんは2011年3月11日、地球深部探査船「ちきゅう」乗船中に被災。その様子が描かれた絵本とともに、実体験を紹介しました。小学5年生だった当時を振り返り、先生や船員の方々の配慮で恐怖感が和らいだことを教えてくれました。吉田さんは、震災を経た現在の八戸は「地域防災により力を入れている」と感じているそう。これからも風化させることなく「震災を知らない世代にも伝えていきたい」と話しました。
(2021年11月22日 掲載)
岩手県立種市高等学校 海洋開発科の1年生生徒が、11月19日に大学見学に訪れました。初めに大学の概要説明を聞いていただいた後、学内をご案内しました。
また、土木建築工学科の迫井裕樹准教授による講義も体験していただきました。テーマは「深海域におけるセメント系材料の利用」。コンクリートに関する基本的なことから、専門性の高い内容までお話しました。生徒の皆さんは真剣な表情で話に耳を傾けていました。
今回の見学や講義が高校生の皆さんの進路選択に役立てば幸いです。ご来学いただきありがとうございました。
(2021年11月19日 掲載)
11月10日、生命環境科学科の鮎川恵理准教授が、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网第二高等学校附属中学校にて講演を行いました。これは、同校の「サイエンス特別講座」として開催されたものです。
今回のテーマは「地球環境と南極-南極観測隊の仕事とひとびと-」で、鮎川先生はご自身の南極地域観測隊としての体験を交えて南極について解説しました。講演した当日は、南極観測船「しらせ」が南極に出発した日でもありました。実際に極地研究に携わった先生だからこそお話できる内容や紹介できる写真もあり、生徒の皆さんは興味深そうに耳を傾けていました。
鮎川先生は本学の女性教職員による「HITリケジョLABO」の会長としても活動しています。同グループは、北東北の理系女子を応援したい」、「女子の理系の進路選択に関する迷いや悩みに役立ちたい」という思いから、2020年度に活動を始めました。
後半は、理工系の進路や「リケジョ」に関する内容をお話いただきました。小中学校時代や大学受験など、ご自身のキャリアにも触れ、興味のあることを続けてきて今に至ることを話しました。最後に生徒の皆さんへのメッセージとして「好きなことを見つけて、続けてほしい」と講演を締めくくりました。
(2021年11月11日 掲載)
●2021年11月17日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
(2021年11月17日 追記)
●2021年11月14日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
? ? 今年度は10月~11月第2週の期間に、約190名の保護者の皆様と電話懇談いたしました。
参加された保護者の皆様、お忙しいところご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
アンケートの貴重なご意見は、今後の保護者懇談会や学校運営に反映できるよう努めて参ります。
また、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症拡大により懇談が出来なかった保護者の方々におかれましては、来年度は直接お話しできる状況になることを祈念いたしますとともに、今後とも本学の教育研究活動にご協力いただきますようお願い申し上げます。
本学の万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网医療支援第10弾として、10月21日、八戸平和病院と共同で新型コロナ専用病棟の空調検証を行いました。検証に先立ち、今回の経緯について記者会見を実施しました。本学からは、学長補佐 金子賢治 教授、機械工学科 浅川拓克 准教授、土木建築工学科 小藤一樹 准教授が出席しました。
金子教授は本学の研究ブランディング事業「ARCH PROJECT」に触れ、大学として地域医療に関わってきたことを説明。万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症の対応においても、医療機関と連携し地域貢献していることを強調しました。
これまでも地域の医療機関と新型コロナ対応に取り組んできた浅川准教授は、今回の空調検証について解説しました。微粒子を可視化し、高精度なパーティクルカウンターで計測することにより、飛沫の広がり方や換気時間を検証するとのこと。
また、小藤准教授は建築の専門家という立場から、病院における設計面に言及。空調検証に伴い、病棟全体の計画や排煙?避難計画についてもアドバイスしたいと話しました。
記者会見終了後、実際に病棟で空調検証を行いました。ウイルスに見立てたフォグを発生させ、どのくらいの時間で換気が終了するかなどを実験しました。
本学は今後も、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症を乗り越えるべく地域の医療支援を続けてまいります。
(2021年10月25日 掲載)
本件について、以下のメディアで取り上げられました。
●2021年10月21日
あっぷるワイド(NHK青森放送局)
ATVニュース(青森テレビ)
●2021年10月22日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
●2021年11月9日(東奥日報)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)
(2021年11月12日 掲載)
本学とNPO法人地域活性化学習支援ネットワークが主催した見学会において、11月10日、小中野中学校の2年生が大学を訪れました。これは、中学生に地元の教育機関の魅力を知ってもらうことを目的の一つとしています。
当日は、学科棟の見学や体験授業を行っていただきました。土木建築工学科では、構造棟にある実験施設を見学。コンクリートを破壊する大型の装置に、生徒の皆さんは驚きの声を上げていました。システム情報工学科では、本波講師によるロボット操作の実験を実施しました。obnizというコントロールボードを使ったリモート制御では、30台を一斉に操作。ここでも多くの歓声が起こりました。さらに、創生デザイン学科ではパッケージデザインを体験。ジュースのパッケージを自分でデザインする生徒の皆さんは、とても楽しそうでした。
盛りだくさんの内容で行われた今回の見学会。中学生の皆さんにとって、有意義な時間となっていれば幸いです。見学いただきありがとうございました。
(2021年11月11日 掲載)
鮎川恵理准教授(生命環境科学科)が、デーリー東北新聞コラム「私見創見」で執筆しています。
●2021年11月11日(デーリー東北)
?私見創見 大人が可能性つぶさぬよう 理系女性少ない日本
●2021年9月2日(デーリー東北)
?私見創見 人が維持する半自然草原 種差海岸の植生管理
●2021年6月3日(デーリー東北)
?私見創見 子育てで疲弊しない社会を ワンオペ育児を経験して
●2021年3月25日(デーリー東北)
?私見創見 厳しい環境下で植生を維持 三陸海岸の植物
●2021年1月21日(デーリー東北)
?私見創見 旧姓使用に見える法整備の遅れ もうベビーブームは来ない?
●2020年11月12日(デーリー東北)
?私見創見 南極観測隊の出発に寄せて 極限環境での繁殖戦略
●2020年9月10日(デーリー東北)
?私見創見 樹木で二酸化炭素の吸収を 里山の役割
●2020年6月25日(デーリー東北)
?私見創見 情報のありがたさ ステイホームと南極生活
●2020年4月9日(デーリー東北)
? 私見創見 コケ目線で観察の勧め 奥入瀬の自然
●2020年2月6日(デーリー東北)
?私見創見 新たな価値の創出 青森の自然
11月6日、延期としていた学園祭をオンラインにて実施しました。今年はテーマを「学園祭って本当に楽しい! CAN MAKE HIT」とし、YouTubeを利用しての開催となりました。一般公開した第1部では学科とサークル紹介の動画配信、第2部では学内限定のe-sports大会とビンゴ大会を行いました。
第1部の司会を務めたのは、学友会委員長でシステム情報工学科2年の三田知広さんと、システム情報工学科1年の関口結実さんでした。二人は慣れない動画配信に緊張しながらも、笑顔で盛り上げてくれました。
開催に先立ち、阿波稔 学長補佐より挨拶がありました。対面で実施できないことは残念ですが、この企画が大学の新しい魅力発見に繋がることを期待しました。
続いて、第1部の企画として学科やサークルの紹介動画を配信しました。各学科の特徴や研究について説明したり、サークルの練習風景や活動の様子を映すなど、それぞれ趣向を凝らした動画が集まりました。
第2部は、参加を学内関係者に制限しての配信でした。まずはe-sports大会を開催。種目は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でした。豪華景品をかけて、白熱したバトルが繰り広げられました。続くビンゴ大会でもさまざまな景品が準備され、盛況のうちに幕を閉じました。
*当日の様子は特設サイトからもご覧いただけます。
今回オンラインでの開催にあたり、学友会を主とした学園祭実行委員会の学生たちは慣れない準備作業に奮闘してきました。委員長の三田さんは、今回の開催にあたり協力してくれた方々に感謝を述べました。また、来年の学園祭が50回目の節目を迎えることにも触れ、より一層盛り上がるイベントとなることを「期待してほしい」と話しました。
学園祭を終えて、三田さんからコメントをいただきましたので掲載いたします。
まず初めに今年度の学園祭開催にあたりまして、大学関係者の皆様、学生の皆様、そして地域の方々にたくさんのご支援?ご協力を頂けましたこと心より感謝申し上げます。
今年度のオンラインでの学園祭は、新型コロナ感染拡大防止対策、兼新しい試みとして行いました。様々なトラブルがあった中、気づくこともあり、新たな学園祭の形を作ることが出来たのを、学園祭実行委員一同大変うれしく思っております。
来年度は、50周年ということで大学でも様々な研究展示や企画を考えております。我々一同も盛大に盛り上げてまいりますので、是非ご期待ください。今後とも万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网学友会をよろしくお願い申し上げます。(学園祭実行委員会 委員長 三田 知広)
(2021年11月8日 掲載)
硬式野球部が、秋季リーグ戦において2部優勝を果たしました。今後は11/6~7に行われる入替戦に出場し、1部昇格を目指します。
(試合結果)
10/2(土) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 8 – 7 秋田大学 10/3(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 7 – 1 秋田大学
10/9(土) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 3 – 1 弘前大学 10/10(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 6 – 2 弘前大学
10/23(土) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 5 – 0 青森公立大学 10/24(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 4 – 1 青森公立大学
10/30(土) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 1 – 7 岩手県立大学 10/31(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 4 – 2 岩手県立大学
バレーボール部は、1部秋季リーグ戦において5位という結果になりました。来年の春季リーグ戦での活躍向けて、各種試合に出場予定です。
(試合結果)
10/9(土) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 0(26-28 , 17-25)2 仙台大学
10/9(土) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 0(19-25 , 24-26)2 東北学院大学
10/10(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 1(25-21 , 29-31 , 29-31)2 東北公益文化大学
10/24(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 2(25-22 , 25-15)0 東北大学
10/31(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 2(25-21 , 25-12)0 東北福祉大学
10/31(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 2(25-16 , 25-17)0 富士大学
10/31(日) 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 2(25-17 , 27-25)0 青森大学
(2021年11月2日 掲載)
岩手県山田町にて実施している、防潮堤壁画プロジェクトについて、参加学生が現状をリポートしてくれました。
10月30、31日の2日間、岩手県山田町での今年度最後の壁画制作作業を行いました。万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网の急激な感染拡大による岩手県独自の緊急事態宣言などの影響もあり、8月上旬から着手した制作作業は計画通りに進まない時期もありました。そのような状況下でも大久保航也さん(プロジェクトリーダー:感性デザイン学部4年)を先導に参加者全員が協力し効率的に作業を進めてきたおかげで、お神輿や鯨など山田町に関わるイラストの一部が完成しました。初年度としては十分以上の進捗成果となり、作業が進むにつれ、町民の皆様からの声援も多く頂きました。参加学生にとってはとても励みとなっていました。
冬期間は塗料や安全面の問題から、大がかりな制作作業は休止し、住民や街並みを対象とした調査を行います。来年度から制作作業を再開する予定です。
(2021年11月2日 掲載)
岩手県山田町にて、創生デザイン学科の学生?教員と大学院社会基盤工学専攻の学生が参加する防潮堤壁画プロジェクトが8月5日から始まりました。
このプロジェクトは、東日本大震災後に再建された津波防潮堤を大規模なキャンバスとして活用し、山田町にまつわる壁画を製作する事により、景観を改善しながら3.11の津波を知らない世代へ防潮堤の存在意義を伝えていく事を目的として行うものです。
山田町役場をはじめ、町内の皆様のご協力と応援の声をいただいており、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网への感染対策を行いながら、今年度は10月末頃まで足を運び作業を進める予定です。
(2021年8月10日 掲載)
以下のメディアで取り上げていただきました。
●朝日新聞デジタル(2021年9月11日掲載)
山田町の防潮堤をカラフルに 学生が復興支援を機に企画
●デーリー東北(2021年10月16日掲載)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)
●岩手日報(2021年10月31日掲載)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(岩手日報社から許可を得て掲載しています。)
10月28日、構内のキャンプ場で焼き芋をするために万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网の園児たちが大学を訪れました。その際、焼き上がりを待つ間、土木建築工学科の高瀬准教授と研究室の学生が「ペットボトルロケット」を実施。水を入れたロケットに空気を入れると、ロケットが発射します。その仕組みに園児たちは興味深々の様子でした。
11月1日には、本学が取り組んでいる「しまもりSDGs実践プロジェクト」の一環で、さつまいも掘りを体験してもらいました。本プロジェクトは「島守田園空間博物館運営協議会」と本学が共同でSDGsを推進するもので、2020年にスタートしました。(関連記事はこちらからご覧いただけます。)
高瀬准教授が借りている島守地域の畑で、地域活性化団体「ふるさとルネッサンス」の上野大輔さんや地域の方々と一緒に作業をしました。本学では今後、島守地域での公開講座を実施予定です。
(2021年11月2日 掲載)