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●2021年8月26日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)
9月18日(土)に開催を予定しておりました「キッズデザインアカデミー 2021 in HIT」につきまして、青森県内の万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染拡大の影響を考慮し、開催を中止することとなりました。今回は、不特定多数の参加者が見込まれることから、このような対応とさせていただきます。ご参加を予定されていた皆さまにおかれましては、大変申し訳ございません。ご理解いただけますと幸いです。今後、別の日程で開催する場合は本学ホームページにてお知らせいたします。
8月4日、生命環境科学科の田中先生による講座「ふるさと歴史講座~浅所小学校白鳥観察記録と浅所海岸の環境~」が平内町山村開発センターにて開催されました。約20名の方々が、田中先生の熱く楽しいお話に相槌を打ちながら耳を傾けていました。
浅所小学校の児童による白鳥の観察記録をとりまとめ、英文学術雑誌への掲載にこぎつけた平内町白鳥を守る会の方々と田中先生。この日は、論文の共著者でもある同会の三津谷会長と小形副会長にもお話いただき、白鳥の観察記録の歴史が紐解かれました。鳥インフルエンザや浅所小学校の閉校により一時は観察がストップしたことも。困難を乗り越え、現在の活動に至っていることを教えていただきました。
講座の後半では、受講生の方々に実際の浅所小学校の児童たちによる観察日誌を見ていただきました。1955年に始まった観察。手書きの文字や紙の具合が、当時にタイムスリップさせてくれるようでした。受講生の中には浅所小学校の卒業生という方もいらっしゃり、実際に自分が観察した記録を懐かしそうに眺めていました。
田中先生の専門である生態学は、生物と環境との関係について明らかにすることを目指しています。一般に長期にわたって高頻度に生物の個体数を記録し続けることは困難であり、浅所小学校の児童たちによる白鳥の観察記録はとても大きな価値を持つデータです。当時の児童の皆さんたちは、ご自身が観察していた時には、将来、学術雑誌に掲載されオープンデータとして世界中の研究者や行政担当者に見てもらうことになるとは想像もしていなかったことでしょう。田中先生と守る会の方々はロマンに溢れたこの研究を、より多くの方々に知ってもらいたいと願っています。
(2021年8月5日 掲載)
●2021年8月12日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)
(2021年8月20日 追記)
平内町教育委員会生涯学習課が開講している「ひらないカレッジ」にて、本学の田中先生が講師として登壇します。詳細は下記の通りです。
日時 :8月4日(水)10:00~12:00
場所 :平内町山村開発センター
テーマ:ふるさと歴史講座~浅所小学校白鳥観察記録と浅所海岸の環境~
問合せ:平内町教育委員会生涯学習課(平内町山村開発センター内) TEL:017-755-2565
チラシ:こちらからご確認ください
田中先生と平内町白鳥を守る会による活動は複数のメディアに取り上げられています。まとめたものはこちらからご確認ください。
(2021年7月29日 掲載)
8月19日、轟木小学校にて防災教室を行いました。これは、八戸市教育委員会が行っている防災教室支援事業の一環です。今回のテーマは「学校における防災?減災対策~児童生徒の命を守るための環境整備~」で、土木建築工学科の加藤雅也教授が講演しました。
前半では教育施設に求められる防災について、大川小学校(宮城県石巻市)の事例を挙げて説明しました。また、津波の基礎知識や性質を動画等を交えながら解説し、理解を深めていただきました。
後半では、轟木小学校が行っている避難訓練について専門家の視点からアドバイス。加藤先生が実際に避難経路を歩いて撮った写真を見ながら、危険が潜む場所を再確認しました。課外活動で学区を離れている時や登下校時等、多様なケースに備えて避難のシナリオを作ることが重要ということでした。小学校の先生方からは、「今回のお話を次の避難訓練に活かしたい」との言葉をいただきました。
(2021年8月19日 掲載)
8月11日、八戸港沖でパナマ船籍の貨物船が座礁し油が流出する事故が発生しました。8月17日、田中義幸教授が有識者として生態系への影響についてコメントしました。
●2021年8月17日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)
(2021年8月18日 掲載)
2021年8月13日(金)~2021年8月17日(火)の間、夏季休業となります。資料発送は8月18日(水)以降となりますので、何卒よろしくお願いいたします。
2021年8月7日(土)、8月8日(日)万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网夏のオープンキャンパス2021を開催しました。
受付の様子です。今年度の夏のオープンキャンパスは、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症予防対策のため、事前予約制かつ人数制限を行ったうえで開催しました。
受付終了後、生徒と保護者?同伴者に分かれて、各会場で本学の概要説明を受けました。生徒、保護者?同伴者も真剣そのものです。
本学の概要説明終了後、保護者?同伴者は同会場にて保護者向け説明会へ。ここでは、本学のサポート体制や、学費等の説明を行いました。その間、生徒は見学を希望するコース、学科へ移動です。移動には学生スタッフが案内。話をしながら、良い感じです!!
生徒は、希望のコース、学科へ移動して教員、学生スタッフから詳しく説明を受けていました。また、見たこともない装置や機械に驚きの声をあげていました。入学して、実際に使って学んでいただきたいと思います。
生徒たちが、各コース、学科見学に行っている間、保護者?同伴者の参加者は学内見学ツアーへ。限られた時間でしたが、学内全体を歩いて回りました。
2日間、猛暑の中最後まで参加いただき、誠にありがとうございました。スタッフ一同御礼申し上げます。今後、色々な場所、メディア、SNS等で情報を発信していきます。次回の実施日程は、来春予定です。皆様と、またお会いできる日を楽しみにしています。
8月6日~8日にかけて、創生デザイン学科の3年生有志によるイベントを開催しています。『らくがけ!第1回世界らくがき選手権』と題し、自由に参加できるものです。ペンキやアクリル絵の具などを使い、学生と参加者とで一緒に「ひとつの作品」を描くことを目指します。
コロナ禍で外に出る機会が減ってしまっている中、自由に絵を描くことが癒しになればと始めた企画とのこと。開催場所の「万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 内丸サテライト アキヤプ」に道具を準備し、参加者を待ちます。
取材した本日8月6日には、偶然通りかかった方が立ち寄ってくれる場面も。筆やローラー、時には手を使って思い思いに描いていくと、真っ白だった壁は段々カラフルに。学生も一緒に楽しんでいました。
開催期間や場所は下記の通りです。皆さまのご参加をお待ちしております。
(新型コロナウィルスの感染防止のため、混雑状況により入場を制限することがあります。)
開催期間:8月6日(金)~8月8日(日)13:00~18:00
場 所:万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 内丸サテライト アキヤプ
(2021年8月6日 掲載)
●2021年8月7日(デーリー東北)
新聞記事はこちらをご覧ください。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)
(2021年8月19日 追記)
8月5日、六戸中学校と七百中学校の2年生を対象とした大学見学会を開催しました。これは、六戸町教育委員会が主催し、キャリア教育や進路指導の一環として実施されたものです。
初めに大学の概要説明を聞いていただき、学内を見学。その後、電気電子工学科と創生デザイン学科に分かれて、体験授業を行いました。当日の内容は下記のとおりです。
電気電子工学科
テーマ:「理科って面白い?役に立つ?」~例えば電気工学について~
担 当:花田 一麿 講師
創生デザイン学科
テーマ:「ビジュアルデザインは楽しい」-美味しいパッケージデザイン-
担 当:髙屋 喜久子 教授、石毛 清八 准教授、後藤 厚子准教授
電気電子工学科では、身近に使われている電気を例に、電気の理論が実生活にどう役立つかの講義が行われました。生徒の皆さんは真剣な様子で聞いていました。
創生デザイン学科では、ジュースのパッケージデザインに挑戦。生徒の皆さんは色鉛筆を使ってアイディアを形にし、きれいな作品に仕上げていました。
今回の見学と体験授業で大学を身近に感じていただけたら嬉しいです。中学生の皆さん、六戸町教育委員会の方々、ご来学ありがとうございました。
(午前に六戸中学校、午後に七百中学校の皆さんをご案内しました。見学、授業内容は共通です。)
(2021年8月6日 掲載)
本学は7月29日、関係省庁(文部科学省、経済産業省、環境省)で設立された「カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」に加盟しました。
このコアリションは、2050年までの脱炭素社会実現に向けて、国、自治体、企業、国内外の大学等との連携強化を通じ、国?地域の取組に資する研究開発や社会実装の推進、地域のゼロカーボン化などに係る機能や発信力を高めるための「大学等間ネットワーク」です。
このネットワークが設ける5つのワーキング?グループ(WG)のうち、本学は「地域ゼロカーボンWG」に参画します。これにより、地域の計画に役立つ知見を創出する研究グループの創設などを、大学間の連携により取り組んでいくこととなります。
詳細は、文部科学省webサイトをご確認ください。
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症患者の発生により、濃厚接触者として自宅待機となっていた学生につきまして、8月2日より出校可能となっております。
本学では感染防止対策を徹底したうえで、通常通り学習活動を行っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年8月2日
学長 坂本 禎智
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症患者の発生により、学生の皆さん?保護者の皆様、地域の皆様、関係の皆様には大変ご心配をおかけしております。
本学において万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染拡?防?のため7月14日(水)から対面授業を停止していましたが、7月16日(金)以降の感染症患者の発生がないこと、学内の消毒作業が終了し、濃厚接触者を含めPCR検査対象者全員の陰性が確認されたことを受け、今回の発生を起因とする感染拡?の恐れはないと判断し、7月22日(木)から対?授業を再開することといたします。
これまでの感染拡大防止にご協力とご理解をいただいた学生の皆さん?保護者の皆様、地域の皆様、関係の皆様に感謝申し上げます。
なお、対?授業再開にあたりましては、学?の皆さんの健康と安全を守るためにも、マスクを着?する、3密(密閉?密集?密接)を避ける、?指消毒を徹底する等、これまで以上に感染防?対策を徹底してください。
本件に関して、陽性者や濃厚接触者をはじめとする学生本人やご家族、関係者の皆様の人権尊重および個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年7月20日
学長 坂本 禎智
創生デザイン学科の講義「地域文化論」では地域文化学習の一環として、「八戸小唄を踊る」にチャレンジしています。
八戸小唄とは、八戸市に伝わる新民謡です。例年7月に中心街で開催される七夕まつりで流し踊りが行われており、創生デザイン学科では本学初の団体出場を目標に、昨年度より講義に舞踊実習を取り入れてきました。
今年の七夕まつりは、残念ながら昨年に続き万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染拡大防止のため中止が決定しましたが、実習は4回にわたって実施されました。
7月9日は、実技試験を兼ねた発表会を行いました。
学生たちは音楽に合わせて、学んだ振り付けを披露しました。
(2021年7月9日 掲載)
●2021年6月19日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
●2021年7月27日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。(2021年8月2日 追記)
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)
「たたらづくりのマグカップを作ろう」と題した石毛先生による陶芸教室が7月29日~8月1日、1期と2期に分けて開催されました。これは、八戸市中学校美術教育研究会と連携のもと、中高の美術科教員を対象に行われたものです。
たたらづくりとは、薄くスライスした粘土で作品を作る技法のことです。今回は、5ミリの厚さの粘土を円筒に巻きつけることでマグカップを制作しました。1日目は本体とハンドルを成形し、2日目にハンドルを取り付ける作業を実施。マグカップのほかに小鉢などの制作も行われ、賑やかな教室となりました。参加した方々は繊細な作業を楽しみながら行っていました。
成形した型は、一週間ほど乾燥させた後、素焼き?施釉?本焼きを経て完成となります。本学にある電気釜で焼き上げることができます。ガラス質をコーティングする釉薬にはさまざまな種類があり、完成品は色とりどりになることでしょう。
(2021年8月2日 掲載)
7月27日、青森県立八戸工業高等学校の1年生向けに「ミニオープンキャンパス」として学内見学や体験授業を行いました。これは、2016年に締結された同校と本学との連携協定に基づいて実施されたものです。
最初に大学の概要説明を聞いていただいた後、3班に分かれて学内をご案内しました。共通施設に加え、専門棟の実験設備や研究展示を紹介。約1時間歩いても全てを回ることができないくらいの広さです。
学食での昼食を挟み、午後は各学科にて授業を体験。皆さん真剣な様子で先生の説明を聞いていました。大学での学びが少しでもイメージできたでしょうか?
今回の体験が今後の高校生活にお役立ていただければ幸いです。八戸工業高等学校の皆さん、ご来学ありがとうございました。
(2021年7月27日 掲載)
システム情報工学科の本波先生が学生とともにCorderDojo八戸の活動をサポートしています。
CorderDojoとは、アイルランド発祥の子ども向けプログラミング道場です。世界では112か国?2,200、日本には233以上の道場が存在します。青森県では、2021年3月に八戸市で初めて発足しました。
CorderDojo八戸はこれまで5回にわたって開催されました。第5回が行われた7月10日には、本波先生と学生が参加。子どもたちと一緒に作業しました。
参加した学生は、本波研究室の4年生、下久保さんと奈良岡さん。二人は卒業研究としてプログラミングの教材開発に取り組んでいます。
当日について下久保さんは「教える側になるのは初めての経験で、言葉選びが難しかった」と振り返りました。奈良岡さんは「思ったより気楽な雰囲気で、楽しむことができた」と、二人とも活動を通して学ぶものがあった様子。大学の外に出て活動することで刺激を得られ、日々の研究にも良い影響があるようです。
小中学校では「プログラミング」が必修化。高校でも「情報Ⅰ」が必修化を控えるなど近年情報教育はより重要なものとなっています。
本波先生はご自身の知識と技術で地元に貢献したいという熱い思いで、また学生たちは子どもたちにプログラミングを楽しんでもらいたいという思いで、これからもCorderDojo八戸の活動に参加していく予定です。
(2021年7月23日 掲載)
本学の浅川准教授が、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年度文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞し、その報告のため、7月12日(月)、熊谷泰樹岩手県ふるさと振興部長を表敬訪問しました。
受賞対象となった移動型緊急手術室ドクターカーV3に関する紹介や、現在浅川准教授が取り組んでいる、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症対策に関する研究について情報交換を行いました。
熊谷泰樹岩手県ふるさと振興部長からは、受賞のお祝いの言葉に加え、「岩手県でも、へき地(医師過少地域)医療の課題がある。今回のような、科学技術と、地域の医療との連携についてはとても大切なことだと思っており、引き続き、情報交換を行いたい。」とのお言葉をいただきました。
(2021年7月20日 掲載)
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症患者の発生により、学生の皆さん?保護者の皆様、地域の皆様、関係の皆様には大変ご心配をおかけしております。
本日(16日)の罹患者の報告はなく、安堵しているところですが、まだ、PCR検査結果が判明していない関係者もおります。
そのため、学生の皆さんの健康の維持と適切な授業実施を第一に考え、また、安心して充実した学生生活を送ることができるよう学内の消毒作業を実施するなど万全を期すため、引き続き、
?7月21日(水)までの対面での授業の停止。
?学生の課外活動?対外試合、懇親会等の禁止。
?学生の学内立ち入り禁止。
とします。
対面授業の再開等については、7月20日(火)にあらためて連絡します。
本学では引き続き、保健所等の関係機関と連携して、感染防止措置の徹底を図るとともに、感染拡大の防止に尽力して参ります。
なお、陽性が確認された学生本人やご家族、関係者の皆様の人権尊重および個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年7月16日
学長 坂本禎智
7月15日、新たに万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症罹患者が学生3名発生し、これまでの状況を含め9名となりました。濃厚接触者と特定された検査対象者は把握しており、既にPCR検査を行っております。結果が判明次第、状況を報告させていただきます。
学生?保護者の皆様、地域の皆様、関係の皆様には大変ご心配をおかけしております。
本学は、感染者の早期の回復を祈るとともに、この事態を重く受け止め、なお一層の感染防止対策に努めてまいります。
なお、ご本人やご家族の人権尊重?個人情報保護に十分なご理解とご配慮をお願い致します。
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年7月15日
学長 坂本禎智
7月14日、新たに万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症罹患者が学生3名発生し、これまでの状況を含め6名となりました。既に濃厚接触者と特定された学生のPCR検査が終了しており、結果が判明次第、状況を報告させていただきます。
学生?保護者の皆様、地域の皆様、関係の皆様には大変ご心配をおかけしております。
本学は、感染者の早期の回復を祈るとともに、この事態を重く受け止め、なお一層の感染防止対策に努めてまいります。
なお、ご本人やご家族の人権尊重?個人情報保護に十分なご理解とご配慮をお願い致します。
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网3年7月14日
学長 坂本禎智
7月12日及び13日、本学の学生2名と教職員1名が万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网感染症に罹患していることが確認されました。
感染状況の把握、感染拡大リスク低減、学内の消毒作業等を行うために、次のように対応しております。
?7月18日まで対面での授業の停止。
?学生の課外活動、対外試合、懇親会等の禁止。
?教職員の出張、学外会議への出席、各種会合、研究活動等のための学外者との接触の自粛。
以上、現在までに判明している内容および対応状況をご報告いたします。また、今後も随時公表してまいります。
学生?保護者の皆様、地域の皆様、関係の皆様には大変ご心配をおかけしております。本学は、感染者の早期の回復を祈るとともに、この事態を重く受け止め、なお一層の感染防止対策に努めてまいります。
なお、ご本人やご家族の人権尊重?個人情報保護に十分なご理解とご配慮をお願い致します。
学長 坂本禎智
7月10日、八戸ポータルミュージアム はっちにて「学生活動紹介展」を開催しました。
今回は、土木建築工学科の卒業設計と創生デザイン学科の制作活動を展示しました。
当日は創生デザイン学科の学生による似顔絵制作が賑わいを見せていました。
(マスクを外してもらって描けるよう、アクリル板を設置。)
また、土木建築工学科のパネル展示も多くの地域の方々に興味を持っていただきました。
本学は2022年に開学50周年を迎えます。
今回の展示ではこれまでの教育や研究の成果、学生の取り組みの一部を地域の皆さまに知っていただく機会となりました。これからも地域社会に貢献するべく、教育および研究活動を進めていきます。
(2021年7月12日 掲載)
5月15日?16日、宮城県塩竃市で2021年度東北学生卓球連盟春季リーグ戦が開催されました。
本学卓球部は団体の部において1部の5大学に全勝し、7年ぶりのリーグ優勝に輝きました。
この大会で、土木建築工学科4年?桂駿介さんが優秀選手賞を受賞しました。
リーグ戦優勝の結果、第90回全日本大学総合卓球選手権(団体戦)への出場権を獲得。
7月1日~4日に京都府で行われた大会に出場しました。
予選リーグ2位で決勝トーナメントに進出し、神奈川大学に勝利。次戦は敗れたものの
ベスト16という結果を残しました。
(2021年7月8日 掲載)