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【地域連携】八戸市『まちなかストリートデザイン実証試験”みちニワ”』(9/5更新)

 本学は、8月31日(木)~9月11日(月)に八戸市中心街にて行われる『まちなかストリートデザイン実証試験”みちニワ”』に携わっています。
 この事業は、中心街のメインストリートである三日町?十三日町区間の歩道を拡幅し、市民が滞在できる空間を設置するものです。(参考:八戸市ホームページ

 まちなかストリートデザイン事業には、武山泰教授、西尾洸毅講師(工学部工学科)、東方悠平准教授(感性デザイン学部感性デザイン学科)が参加。
 これまで、専門家の立場から中心街のストリートデザインやまちづくりについて、八戸市などと意見交換を行ってきました。

 今回実施される”みちニワ”のロゴマークは、感性デザイン学部東方研究室の胡景瑛さん(4年)が制作。他にもポスターやチラシ、ステッカーを作るなど、全体のビジュアルアイデンティティデザインを担当しています。また、同学部の東方研究室と宇野研究室の学生が木工什器を制作中。夜間には、同学部石毛研究室で制作した照明が登場予定です。

(2023年8月29日 掲載)

●2023年9月1日(デーリー東北)
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●2023年9月1日(東奥日報)
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(2023年9月5日 更新)

大室康平准教授(基礎教育研究センター)の研究が紹介されました

 基礎教育研究センター?大室康平准教授の、スポーツ科学に関する研究が新聞で紹介されました。

●2023年8月28日(デーリー東北)
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(2023年9月4日 掲載)

動力研究部が?第34回手作り自動車省燃費競技大会?高専?大学の部で優勝

 2023年8月26日に開催された「第34回手作り自動車省燃費競技大会」(自動車技術会東北支部主催)で動力研究部「STD」チームが305.18km/Lで高専?大学部門優勝した.
 大会は1周633メートルのコースを平均時速25キロ以上で規定時間内に20周し,消費したガソリンの量から算出した燃費の良さを競い合う.高専?大学の部には3校4チームが出場し,規定時間を満たし完走したのは2チームだけだった.動力研究部「STD」チームはドライバーの山本一貴さん(システム情報工学科3年)とマネージャーの瀬戸慎之助さん(機械工学科3年)を中心に巧みにマシンを操り,規定時間内にゴールさせることができた.同大会は2022年まで石巻専修大学が3連覇していたが,同大の4連覇を阻止し,動力研究部としては2017年の第28回大会以来の優勝となった.(動力研究部顧問 工藤祐嗣)

(2023年8月28日 掲載)

市民と学生でつくる自然派特別純米酒「しまもり」完成披露会を開催(8/22更新)

 本学では2020年度より「しまもりSDGs実践プロジェクト」を始動させています。その中で、島守地域の活性化に向けた特産品とするべく、同地域の休耕田を利用し無農薬米を栽培、それを用いた日本酒の開発を行ってきました。開発には、八戸酒類株式会社様にご協力いただきました。
 この度、市民と学生でつくる自然派特別純米酒「しまもり」が完成し、8月9日(水)に完成披露会?試飲会を開催しました。

 当日は、本学関係者ならび八戸酒類株式会社の方々、生産に携わった学生たちが参加。坂本禎智学長は挨拶で完成披露できることを喜び、「市民?企業?大学の連携が今後も続いていけば」とプロジェクトの継続を期待しました。また、プロジェクトリーダーである星野保教授(工学部工学科生命環境科学コース)が、本プロジェクトの経緯を説明。続いて、ラベルのデザインを担当した皆川俊平准教授(感性デザイン学部感性デザイン学科)がコンセプトを説明しました。完成した2種類のラベルは「新しいクラシック」をテーマに、SDGsの活動が地域に根付き、継続されてほしいという願いが込められているそうです。

 プロジェクトを共同で進めているふるさとルネッサンスの上野大輔代表の音頭で乾杯し、参加者は出来上がった日本酒の味を楽しみました。

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(2023年8月17日 掲載)

●2023年8月10日(デーリー東北)
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(2023年8月18日 更新)

●2023年8月15日(東奥日報)
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(2023年8月22日 更新)

動力研究部が?2023ワールド?エコノ?ムーブ?鉛蓄電池部門オープンクラスクラスで5位入賞

 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网動力研究部は,8/12(土)に大潟村ソーラースポーツライン(秋田県大潟村)で開催された「2023ワールド?エコノ?ムーブ」に出場しました.「ワールド?エコノ?ムーブ」は国内の電気自動車のレースで最も歴史のある大会で,電力144ワット時の決められたバッテリーを用い,2時間での走行距離を競うもので,鉛蓄電池部門に一般?高校生あわせて18チームが出場しました.このうち「万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网動力研究部ハマチ号」チームは32.92974kmの記録で総合12位となり,高校生以外のオープンクラスで5位入賞を果たしました.大学?高専では金沢工業大学に次ぐ2位の成績です.ドライバーの菊池真緒さん(システム情報工学科4年)とチームマネージャーの川村有咲さん(機械工学科3年)はじめ,5名のチーム員は息のあった連携を見せて,走行中に数度のパンクにも見舞われたものの短時間で修理を終え,無事完走させることができました.9月に宮城県名取市で開催予定の電気自動車レース?ワールド?エレクトリック?ビークル?チャレンジ?での健闘も期待されます.(動力研究部顧問 工藤祐嗣)

(2023年8月17日 掲載)

夏のオープンキャンパス2023を開催しました

8月5日(土)?6日(日)の2日間にわたり、本学を会場として夏のオープンキャンパス2023が開催されました。

各学科?コースの体験&見学をメインに、学生や教員が各コースの研究等を紹介するブースや個別相談コーナー、学食のランチ体験など、本学における学びの環境を体感できるプログラムを複数ご用意。4年ぶりに来場者数の制限を解除して行われた今回は、猛暑の中ではありましたが県内外からたくさんの方々にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じました。ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。

〈大学概要説明〉

本学教員(入試部 次長)より、本学における教育?研究の特色や入学試験制度について説明させていただきました。特に、入学試験対策に関する情報は、オープンキャンパス参加の特典です。

〈学科?コース体験&見学〉

ご希望の各学科?コースにて、学生や教員から学びの内容や特色をレクチャー。その後、実際に学生が受ける授業の一部を体験したり、高等教育機関ならではの実験装置や機器?研究室等を見学したりしました。

〈学科?コース紹介ブース〉

受付場所となった学生ホールには、各学科?コースの紹介ブースを常設展示いたしました。学生や教員と直接コミュニケーションをとることができ、体験&見学+αの情報が盛りだくさん!

〈学食ランチ体験〉

待望の学食ランチが復活!今年は学生?教職員にも大人気のメニュー「チャーシュー麺」「カツカレー」「唐揚げ定食」の3種類をご用意しました。本学学食「レインボー」は、4階からの展望も魅力です。

〈個別相談コーナー〉

大学概要説明、学科?コース体験&見学で気になったことや進学に関するご質問に、入試部の教職員がお答えしました。入学試験に関することはもちろん、奨学金や特待生制度など、入学後を見据えたご質問をいただくことも多いです。

参加された方からは「教授や生徒の方々の説明が分かりやすく、対応も丁寧で助かりました」「色々な実験室や機械等もたくさん見れて参考になりました」「入学試験の対策について、教授から具体的に聞けて良かったです」といったご感想をいただきました。至らない点もあったことと思いますが、実際に見て、触れて、本学での大学生活を体感していただいたこの機会が、皆様の進路選択の一助となりましたら幸いです。

次回は2024年3月、春のオープンキャンパスを予定しています(社会情勢等により、変更となる場合がございます)。万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网や保護者の方、教育関係者に限らず、本学に興味のある方々のご参加を学生?教職員一同、心よりお待ちしております。


「オープンキャンパスで聞き忘れた!」「もっと詳しく知りたい」など、本学の入学試験に関するお問い合わせにつきましても、下記担当部署までどうぞお気軽にお寄せください。

【お問い合わせ先】入試部フリーダイヤル 0120-850-276(万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网公式LINEはこちら

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(2023年8月9日 更新)

夏季休業期間中の窓口業務について

 本学では、8月10日(木)~8月16日(水)の期間中は夏季休業のため、窓口業務を休止いたします。

 期間中はご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

 

公益財団法人21あおもり産業総合支援センターと協定を締結(8/7更新)

 本学は、公益財団法人21あおもり産業総合支援センターと、連携協力に関する協定を締結しました。
 (1)大学の研究シーズを活用したイノベーション創出に関すること
 (2)大学の研究シーズと企業等のニーズのマッチングに関すること
 (3)人事交流に関すること
 (4)その他、産業振興と地域経済活性化に関すること

 上記の分野において、相互の連携と協力により、県内におけるイノベーション創出を一層強化し、青森県産業の振興と地域経済の活性化に寄与することを目的としています。

 7月28日(金)に、本学メディアセンターにて協定締結式を行いました。今後の連携協力においては、番町サテライトキャンパス(ばんらぼ)を活用した、大学の研究シーズと企業のマッチングイベント開催なども計画されています。

(2023年7月31日 掲載)

●2023年7月29日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2023年8月1日 更新)

●2023年7月29日(東奥日報)
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(2023年8月7日 更新)

工大二高生を対象に「サマーサイエンスプログラム」を実施しました

 8月2日(火)?3日(水)、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网第二高等学校の1年生(一貫コース、進学コース)と2年生(総合コース?総合進学理系クラス)を対象に、「万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网サマーサイエンスプログラム(HIT-SSP)」を実施しました。これは、進路選択を見据えた高校生に大学での学びを体験してもらうものです。

 当日は、工学科5コースと感性デザイン学科、基礎教育研究センターから、生徒たちがそれぞれ興味のある分野を選択し、講義や実習を体験。「貴重な体験ができた」「もっと勉強したいと思った」など、前向きな感想をいただきました。


(2023年8月4日 掲載)

硬式野球部が岩手県宮古市で野球教室を開催しました

 本学硬式野球部は7月末、岩手県宮古市にある宮古運動公園野球場にて、岩手中部ボーイズさんを対象に野球教室を開催しました。コロナ禍で外部との関わりが減る中、八工大生と様々なメニューをこなす中学生は、灼熱の太陽に負けないほど生き生きとしていました。
 今回の野球教室は、「山田町心の復興活動補助事業」の助成を受けて行われ、山田町?宮古市?田老町の地区の方々にご協力をいただきました。
 「我在るところに桜咲く」この言葉のように、魅力ある人?魅力ある地域に自然と人が集まり、三陸が人々の笑顔と活気であふれるよう、我々も引き続き支援させていただきたいと思います。

(2023年8月4日 掲載)

自動車業界の人材確保に向け高校生への出前授業を実施(8/1更新)

 6月29日(木)、工学部工学科(機械工学コース)が、国土交通省 東北運輸局、青森県自動車整備振興会、トヨタカローラ八戸(株)と共催で、高校生に出前授業を実施しました。これは、自動車業界の人材不足対策の一環として開催されたものです。当日は本学から浅川拓克准教授が参加し、業界におけるカーボンニュートラルへの取り組みや、自動車運転について講義しました。当日は授業のほか、トヨタカローラ八戸(株)様による自動車整備体験実習も行われました。

●2023年7月7日(東奥日報)
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(2023年8月1日 更新)

「大学?高専機能強化支援事業」に採択されました

 本学は、文部科学省による大学?高専機能強化支援事業に採択されました。

 「大学?高専機能強化支援事業」は、デジタル?グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、意欲ある大学等へ、国が機動的かつ継続的な支援を行うものです。

 本学は、この採択を機に、これまで培ってきたモノづくりの「工学」と付加価値を創出するコトづくりの「デザイン」及びそれらを融合し、「文理融合型教育」「AI教育」「デザイン思考教育」を充実させることで、幅広い視野と柔軟な思考力を兼ね備えた社会を支える有為な人材の育成はもとより、時代の要請である成長分野の発展に貢献する人材育成に努めることを含め、さらに進化、成長し、歩んでまいります。

ドクターカーサイレン音(イエルプ音)発表会を開催しました(7/31更新)

 ドクターカーの出動はとても緊急性が高く、1分1秒でも早く現場に到着する必要があります。本学は全国ドクターカー協議会(厚労省研究事業)に加盟しており、八戸市立市民病院と共同で「他の緊急自動車と区別できるドクターカー独自のサイレン音の研究」を行っています。一般ドライバーは経験から、ピーポー音イコール救急車と認識しており、音と視覚認識に乖離が生じ、緊急走行中のドクターカーの視覚認識が遅れ、安全運行に支障をきたす場面も多々あります。救急医療現場からは「他の緊急自動車と区別できるドクターカー独自のサイレン音」を求める声が多くあり、浅川准教授、安部准教授、小藤教授が、ピーポー音とイエルプ音の音質解析などを行い、イエルプ音が人に聴こえやすい音であることを科学的に実証しました。この研究結果を国土交通省東北運輸局、同青森運輸支局、青森県警察本部へ照会、国土交通省と警察庁からの回答を経て「八戸ドクターカー」のサイレン音を、ピーポー音から“より聴こえやすい”イエルプ音に変更することとなりました。
 
 7月14日(金)に、本件に関する記者発表を行いました。発表会には、熊谷市長、坂本議員連盟会長、今明秀八戸市立市民病院事業管理者、国土交通省東北運輸局自動車技術安全部技術課長、同青森運輸支局首席専門官、八戸警察署長、同交通官、消防本部消防長など多くの方々に来賓いただきました。また、変更についての周知ポスターを感性デザイン学部の4年生が制作。作品のプレゼン発表会も開催しました。
 挨拶にて坂本禎智学長は、今回の活動が本学のスローガン「工学×デザイン×地域」を体現していることに触れ、サイレン音の変更が多くの人命救出に役立つことを願いました。また、八戸市立市民病院事業管理者 今明秀先生の合図で、実際のイエルプ音が披露された後、感性デザイン学部の4年生4名による、周知ポスターのプレゼンが行われました。発表された5枚のポスターは今後、「八戸市庁、八戸市立市民病院、はっち、マチニワ、八戸駅、ばんらぼ」に掲示され、市民の方々の投票により使用するデザインが決定します。(展示投票期間:7月25日(火)~8月8日(火)予定)
 なお、ドクターカーのサイレン音は、2023年9月9日(救急の日)から変更される予定です。

(2023年7月14日 掲載)

●2023年7月15日(デーリー東北)
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(2023年7月18日 更新)

●2023年7月15日(東奥日報)
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(2023年7月24日 更新)

●2023年7月26日(東奥日報)
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(2023年7月31日 更新)

島内宏和准教授(システム情報工学コース)が講演しました

 工学部工学科(システム情報工学コース)の島内宏和准教授が、7月25日(火)に開催されたデーリー東北政経懇話会で講演を行いました。「Chat GPTの仕組み~活用事例と今後の展開」と題し、AIの活用や今後の展開などについて解説しました。

●2023年7月26日(デーリー東北)
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(2023年7月27日 掲載)

建築?土木工学コース「総合デザインⅠ」でキャンパスのリデザインを提案

 建築?土木工学コース3年対象の「総合デザインⅠ」では、「リデザイン?HITキャンパス」と題し、学内の環境整備をテーマにグループワークを行っています。約50名が8班に分かれ、学内の調査やアンケートを実施。心地良い居場所づくりや教育の充実、学生と教職員の交流促進をめざす案について、より良いキャンパスづくりの検討を重ねました。

 6月には中間発表会が行われました。敷地内の空き地を宿泊施設として活用する案や、学内での共有スペースを改善する案など、学生ならではの視点で考えられたものが発表されました。普段大学で過ごす中で、課題を感じる部分に着目しているようでした。それぞれの提案に対し、出席した教職員から多くの質問が寄せられました。

 中間発表会から見えてきた改善点を踏まえ、提案をブラッシュアップした学生たち。7月24日(月)に、最終報告会が行われました。管理体制などを含めてこれまでの案をより深めた班や、着眼点はそのままに大きく発想を変えた班など、検討が進んだ様子でした。

 この講義においては、中間発表、最終報告ともに、大学環境整備に関わる法人事務局の職員も出席しました。学生の提案が、今後のより良いキャンパスづくりに繋がることが期待されます。

(2023年7月25日 掲載)

八戸工業高等学校「ミニオープンキャンパス」開催

7月21日(金)、青森県立八戸工業高等学校生徒を対象とした「ミニオープンキャンパス」が実施されました。

平成28年に同校と本学が締結した連携協定を皮切りに、高校生が見学や体験を通じ本学の教育?研究に触れ、学部への理解を深めるとともに、大学進学の意義を考える機会として実施されています。

この日は1学年?2学年合わせて約40名の生徒が参加し、希望する各学科?コースの施設見学や授業体験を行いました。生徒たちは、教員らから大学の大型設備や実験装置の説明を受けたり、実際のソフトウェアを使ってゲーム制作を体験するなど、より専門的な学びに触れ、大学進学への理解を深めていました。

昼食時には学生食堂も利用し、大学生の雰囲気を味わった他、質疑応答では在籍する学部生から大学生活に関するリアルな話を聞くことで、「大学生活のイメージが膨らんだ」と話していました。

本学では、来月8月5日(土)?6日(日)の2日間、夏のオープンキャンパスを実施いたします。ご興味のある方は、ぜひこの機会に本学の学びの環境をご体感ください。また、高大連携や学内見学等に関するご相談も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

(2023年7月24日掲載)

課外活動の結果について(バレーボール部、卓球部)

卓球部

 本学卓球部は、万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网5年7月13日(木)~16日(日)に神奈川県?横浜武道館で開催された第92回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)に出場しました。

<予選リーグ?Fブロック>
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 0-3 名城大学
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 0-3 筑波大学

 残念ながら予選リーグで敗退してしまいました。来年は予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出できるように頑張りたいと思います。

バレーボール部

 本学バレーボール部は、6月に東京都で行われた第42回東日本バレーボール大学選手権大会に出場しました。

<試合結果>
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 0(19-25,18-25)2 法政大学

 悔しい結果となりましたが、関東のチームとの対戦は良い経験となりました。今後に活かしていきたいと思います。

(2023年7月24日 掲載)

しまもりSDGs実践プロジェクトが、ふるさとルネッサンスと共催で「ほたる観賞会」を開催しました

 7月16日(日)に、八戸市島守地区において「ほたる観賞会」が開催されました。

 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网生命環境科学コースの田中義幸教授は、地域の自然の豊かさに地元の方々が気づくことの重要性を説明しました。また、SDGsの取り組みに大学?専門家が加わることによって新たなストーリーが生まれ、付加価値が高まる可能性があることを様々な具体的事例とともに紹介しました。

 ふるさとルネッサンス(代表 上野大輔氏)ほたるの会顧問の元沢正光先生からは、20年間にわたる島守におけるほたる復活の取り組みと、同所の多様なほたるの分布に関する解説をしていただきました。

 観察会に参加された皆さんからは、複数の種類のほたるを間近に観察できる環境の価値を再認識することができた、たくさんのほたるに囲まれて豊かな時間を過ごすことができたとのコメントをいただきました。

 この会の開催にむけて、周辺の環境を整え、地域ステークホルダーとの調整を行い、長年の経験に基づいて気温などを検討の上、ほたるの観察に適した日程を選んでいただいたふるさとルネッサンスほたるの会の皆さんに深く感謝いたします。

(2023年7月19日 掲載)

2023年度(万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网5年度)学生チャレンジプロジェクト事業

 万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网では、学生が主体となって取り組む企画、調査?研究、地域貢献、ボランティア活動などを助成金により支援する「学生チャレンジプロジェクト事業」を実施しています。
 2023年度は、「交流?活動の活性化」をメインテーマとし募集をし、書類選考、ヒアリング審査の結果、以下の4件が採択されました。

〇採択プロジェクト一覧 (4件)
?図書館リニューアルプロジェクト1-本棚制作/ADL+(代表 今 槙優)
~学生がより利用しやすい万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网の新しい図書館のカタチの提案?実現をするプロジェクトです。~

?街なかサイエンスプロジェクト(サイエンスの街_八戸を目指して)
/電気電子工学科の理科好き学生による有志(代表 長根 朝人)

~理科教材、ロボット、AIを駆使した電子的おもちゃ、物理現象の面白さを伝えるパネルやデジタルサイネージなど、学生が子どもたちに科学の面白さを伝える活動をします。~

?野球教室の開催/硬式野球部(代表 関口 結実)
~少年野球チームを対象に、野球の面白さや練習方法、上達のコツなどを楽しく伝える野球教室を開催します。~

?ジムニー除雪車化プロジェクト/自動車部(代表 前川 義秀)
~自動車部保有の走行不能車両を修理?改良し、除雪作業車に甦らせ、大学構内の除雪ボランティア活動をするプロジェクトです。~


※万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网5年10月7日?8日の第51回万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网学園祭にて2023年度学生チャレンジプロジェクト活動パネル展を開催します。是非ご覧ください。

問い合わせ
万博体育manbetx3.0_新万博体育-下载|官网 学務部学生支援担当
TEL:0178-25-8027

2023年度学生チャレンジプロジェクト事業募集要項

青森県警察サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザー及び青森県サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式が行われました(7/14更新)

 この度、工学部工学科(システム情報工学コース)の小久保温教授が、青森県警察サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーに着任しました。また、同コースの学生19名が、青森県サイバー防犯ボランティアの委嘱を受けました。

 6月29日(木)に委嘱状交付式が行われ、小久保教授と学生15名が出席。青森県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課課長 上原健治氏より委嘱状が交付されました。学生を代表し、1年生の苫米地李織さんが「活動を通じて安心安全なサイバー空間の確保に貢献したい」と決意表明しました。
 今年度委嘱を受けた学生たちは、サイバーパトロールにより違法?有害情報を発見した際の通報などの活動をしていきます。

【学生インタビュー】
「インターネットが主流の世の中で、ネット関係のトラブルをよく耳にする。利用者として自分にも無関係ではないと思い、どうすれば防げるのか考える中で、今回のボランティアに手を挙げた」
(システム情報工学コース1年 工藤悠太郎さん)

(2023年6月30日 掲載)

●2023年7月12日(デーリー東北)
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(2023年7月14日 更新)

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